3.集団面接/個人面接
集団面接
【スタイル】
  大量の応募者を絞り込んでいく際に使われ、比較的初期段階で行われます。数名の受験者に対して面接官が次々と質問する形式をとります。
学生4〜8名程度に対して面接官1〜2名程度というケースが多いです。
【対策】
  他の学生に気後れしないように、身なりや話す内容で自分の個性を適度にアピールすることが大切。質疑応答の際にしっかり質問して印象付けておこう。
一緒に面接を受けた学生のいいところは他の会社でどんどん使いましょう。ただし、必ずしも周りの学生の行動が正しいとは限らないのでその辺の判断は確実に。
個人面接
【スタイル】
  選考段階が進むにつれて用いられ1対1の場合と面接官が複数いる場合があります。 
【対策】
  まず、自分を売り込むのに最適な場だと理解しておきましょう。
面接官が多数いる場合、質問する人、態度を細かくチェックする人など役割分担がされていることも多く、人物を細かに見ていきます。
会社と仕事と学生との相性、本人のやる気、志望の度合いなど聞き手の数や雰囲気に圧倒されず、気後れすることのないように平常心で挑むことが一番です。また、視線は全員にまんべんなく。質問した面接官を中心に、時々他の面接官へも自然に視線を向けるように心がけて下さい。
面接とは
面接のフレームワーク
集団面接 / 個人面接
グループディスカッション
最後に・・・